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zoom RSS 四月クールのドラマ 総評してみました

<<   作成日時 : 2007/07/01 04:24   >>

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全体として低調なクールといえるでしょう。まずは内容にキャスティングが合っていない事。あまり思い切ったテーマものが少なかった。益々原作もの、特にマンガから引っ張ってくる傾向が強くなりましたが。それなのに原作とは違うものというのはどういう事なのでしょう? のだめのように原作にほれ込んでというのではなく、企画力のなさやキャスティングありきで、使えそうなものを見繕ってくるいう風に見えてしまいます。

「プロポーズ大作戦」

今クールで唯一、20%超えて月9の面目を保てたこのドラマですが。う〜んあまりはまりませんでした。視聴状態としては高校時代はまあ見てたけど、その後は録画してたものの見ずに消してた場合もあったり。ぶっちゃけ長すぎました。これはSPドラマでハレルヤチャンスも三回くらいして、凝縮したものだったら面白かったのではないでしょうか。

多田先生目線で見ていたもので、あんな後だしジャンケンで花嫁奪われてしまって可哀想だと。あの健のスピーチはまずいだろう・・・などと。結婚したら礼が不幸になってしまうとか未来の事実があったとかもっと過去に戻る理由に強さがあったならともかく、あんな幸せそうな二人の仲を裂くなんてという思いがつよかったですよね。多田先生がいい人すぎました。

長澤さんと榮倉さんの制服姿にくらくら来たものの、演技的にはちょっと。長澤さんのしゃべり方の子供ぽい感じとか好きになれなかったなあ。過去と現在にキャストのみなさんが変わってないのも作りこみが甘い。良かったのは久し振りに三上博史さんが見れた事。このキャスティングには拍手。しかも最後に礼の背中を押したのは健でなく妖精さん。礼にもハレルヤチャンスを与えるかと思いましたよ。

「花嫁とパパ」

意外と言ってはなんですがそれなりに見れました。ウザイものの基本的にはみんな良い人ばかりだし。あんまり心配性で過保護なのもマズイぞと思っていましたが、鳴海さんが「愛子が未熟なのは子供扱いしすぎるせいではないか」と指摘し、父親が自分のやり方に疑問を持つという所は良かったなあ。私も同意。普通はグレるか悪い男に騙されるかではと。

演技力はともかく三浦くん役の田口くんが可愛かった。ともすれば石原さんよりも萌え〜って。私はあんな強い父親の前では退却か、隠れて付き合うと思う。愛子役は石原さとみさんより上戸彩さんの方がはまると思ったものの、田口くんとの相性も考慮するとこちらの方が正解か?と思うくらいに。後、花嫁の父として結婚式の歌や新婚旅行にも付いてくるうざさをずっとキープし、軸のぶれなさがそこそこの結果をだせたのでは?

「セクシーボイスアンドロボ」

総評は最終回をレピューした際に書いているので参照して頂ければ幸いです。それ以外で思う事は。伝えたい事があっても口下手なドラマなんだなと。初回でこれは期待できるぞと思ったものの、ごぼ蔵で途中まで何をやりたいのか全く意図が分からず、最後に死んだ恋人の移植相手に会いに来たとわかって漸く・・・。基本、マキさんやニコの締めのせりふで、 あ!そういうことか!って気づくんですよね。多分にセリフに頼りすぎていた部分が多かったのではないでしょうか?

大後さんはすごっく良かった。でも私的にはロボがかっこ悪すぎてダメでした。特に最終回、ポルターガイストに遭ってSOSのニコに徒歩で来るって何!? 原作のように愛車を爆破されていたわけでもなく(7話であったの?)ココは車でしょ? 一海を守れる事も出来ずマックスアタックなんていっても。視聴者目線よりも自分たちの拘りを重視したのでしょうね。

「あなたの隣にスパイがいる・・」っとOPで言っていてもまったくスパイものでなくて・・・勿論原作もスパイものとまでは行かない代物ではありましたがこれで失望し、離れた方も多いのでは。初回でちょっとルバン三世テイスト!?と感じたんですがこれは車がシトロエンだったからかなぁ〜。もし、ニコがルパン、ロボが次元、よっちゃんが五右衛門、マキさんが不二子みたいな感じのドラマが放送されていたら絶対高視聴率だったでしょうに。

ドラマの出来としては不細工。まともな予告も最後には放送できないほどバタバタしていて事情があるのは分かってはいても製作側としては失態。構成としても「ロボ」を8話にして「プッチーニ」を最終回にしたらすっきりとしたのではないか。演出もワンパターン。大後さんの魅力も生かし切れず、なんとなく力量不足を感じました。

ただ駄作と切って捨てるのは惜しい魅力もあり、何とも歯がゆいドラマでした。

「バンビ〜ノ!」

お仕事ドラマとして良くできていました。見た後の満足感はこのドラマが一番。あまりむらがなかったのも好感。視聴者が望むドラマとは結局は王道のペタドラマ。いろいろサプライズはあるもののこうなって欲しいという期待に沿うもの。バンビ〜ノ!はそんなドラマでしたね。

伴は途中で自分にはこれしかないのか?っと思ってしまうほど料理の世界に打ち込むキャラ。ある意味、趣味の世界に入り込むロボとは間逆の存在。見てるものとしては頑張っている人には応援したいし、感情移入もするもの。そしてその努力が報われステップアップしていく伴の姿を見るとまたお仕事頑張ろうと励まされる思いでした。

最終回が何とも急ぎ足。まだ原作が続いている中、完全に未来日記化!?している模様。何かバラバラになっていく所が寂しかった。料理人の世界であちこちに修行の場を求めるのは当然なんですけどね。

セクロボに比べて準備が整っていた気がします。スピンドラマと称して番外編を作るのもそうだし、特異なキャラとして最初に登場させた織田さんも、後でまた違った面を見せてくれて魅力倍増。ちゃんと計算されたものでは?個人的にはお菓子の部分がちゃんと出してくれて織田さんと伴の師弟関係!?みたいなものがやり取りが良かった。パスタ以外の料理ももっと見たかったかな?イタリアってパスタ料理だけって印象が。

キュンと来るセリフもあったけどそれに頼らず、映像でちゃんと表現してくれたところに拍手を送りたい。音声を消してみても結構たのしめたかも知れません。

「ホテリアー」

見たのは半分くらい? これも最終回のレビューで総評を書いておりますので参照希望。結構鳴り物入りのドラマでしたが内容は・・う〜ん。もう少し大人の内容にして欲しかった。なぜリメイクしてまでこのドラマを作ったのでしょうかね。キャスティングははまってないし、事務所の力加減? 企画力も含めて今の日本のドラマの地盤沈下を現している気がします。

「生徒諸君!」


原作は有名コミックですが先生編というものがあるのは知りませんでした。内容が古い!の一言。初回のドッジボールの死ね死ね団!? には眩暈が・・。内山理名さんの頑張りは認めますが暴走の連続で痛い教師像。もっと頭を使えばって思ってしまいます。胸空きとミニスカはどういう意図があったのかな? 視聴率対策?そんな事内容をもっと練るべきでしょう。ナッキーは結局、あの保護者のクレームのために教師失格とはならなかったけど学校は辞めなきゃいけなかった。今、保護者の無茶なクレーム対策のために専用の弁護士をつけるという時勢見て、何かもっといい方法や提案はなかったのでしょうか? すっきりしない終わり方でした。

「私たちの教科書」

ちなみに裏の「孤独の賭け〜愛しき人よ〜」は全く見ておりませんし、ドラマブロガーの皆様の話題にも上りませんね。そこまでいくと一回くらいは見た方が良かったかも知れませんね。

とにかく最後の五分間で驚きの展開に〜!!っと。行き先の分からない列車に乗っている気分。最後までひっぱり続けましたね>真実。先生方も一筋縄でいかない人ばかり。後半、酒井若菜さんや水嶋ヒロさんの存在感が薄れたのば残念ですが、加持先生が学校側に付くというのは想像もしませんでした。

最初の珠子さんの弁護士像やイジメ問題を裁判の場に疑問を持ったものの、最終回を見て全ては必要なものだったんですね。最終回の素晴らしさに私のランキングが跳ね上がり。多少初回と印象の食い違いはあっても最後まで描いた通りに出来たのでは?出番が少なくて勿体無いと思っていた美月さんをどんと持ってきたりと。

「生徒諸君!」と違って生徒側の素顔が仮面を被っているが如く見えず、大人の視線で描かれているのは新しいドラマの成り立ちとして新鮮に感じました。惜しむらくは音也の扱いと最後のHPの討論シーン。そこまで念を押さなくても伝わったと思うのに。

「特急田中三号」

見たのは半分くらい。田中くんには悪いけど主役に魅力がなかった。ビッグマウスはいいんだけど全く将来のビジョンがないなんて、照美くんでなくても愛想を尽かしますよ。あとジャージの衣装もどうなのよ。

初コメディに挑戦!の栗山千明さんでしたが特に彼女でなくてもと。やはりずっとミステリアスな存在でいて欲しいです。ロバートの秋山さんとかなかなか良かったと思います。

私は鉄道オタクではありませんが一緒に旅行とか楽しそうでいいじゃないかと思いました。銚子鉄道だったかな? 可愛かった。そういえば日テレの近野キャスターはてっちゃん。まあ鉄道だけでなく乗り物全般がお好きのようです。鉄道旅行の楽しさや鉄オタの生態を映したという啓蒙と思えばまあいいかなという感じのドラマでした。

「帰ってきた時効警察」
やはり帰ってきました。止めた理由も再開した理由もトホホですが。いいんです決して続編でもパワーが全然落ちてなかったのは見事。

基本、小ネタ探しがメインという視聴スタイルなのでレビューと同じく総評は難しい。実際、前作のストーリーとか思い出せない。またぞろけむたりとか覚えているのにねぇ〜。

前作より脚本家により違いが大きかったような印象。特にケラリーノさんは顕著。飛ばしすぎて
いろんなネタバレしすぎて後の人も困ったのでは!?

相変わらず三日月さんは自由でプリチィ〜だったし、後半馴染んだのか真加出くんも存在感増しで次も期待したいですね。その分サネイエさんが薄いか? あの方とのこいばなはどうするの?

いずれまたやるとは思いますがきっと期待に応えてくれるでしょう?

「喰いタン」

良いも悪いも前作と変わる所がありませんでした。視聴率はそこそこでしたが飽きられたのは明白で、もう少し食べ物についての薀蓄も欲しい所。前作よりもさらに温い感じがしましたね。個人的は母親を訪ねて外国の王子がやってくるお話が良かったです。

「ライアーゲーム」

新枠として新しいスタイルのドラマ。かなり楽しめました。ただゲームの内容としてはシンプル。結局いかに悟られず多く味方につけるかという事でワンパターンという印象も。あなたの隣にスパイがいる・・・って事でした。

ルールとか細かい数字とかは計算が苦手なので最初からスルー。誰が裏切るとかそんな成り行きを見守っているだけの傍観者でしたがなかなか面白かった。キノコこと福永がいいキャラ。
秋山役の松田さんもカッコよかったし。最終回では語り部としても活躍したエリーの存在もこのドラマに深みを。

果たして直のような考えが通用するか。なに温いこといってんだよと思う? それとも・・・。でも新たな参加者の登場は否定というスタンスなのだろうか。あの子供の些細な嘘もそれを現している気もしました。それでも引き分けてのペナルティがないのは希望は残しておくという配慮かな。

まだ原作が密輸ゲームをやっているとか? 続編はあるでしょうがもっと時間が空けないとだめでしょうね。

「冗談じゃない!」

久し振りの織田裕二さん主演。他の競演者も豪華なのに・・・つまんなかった。最終回を見ても結局なんだったのよ! 怒りを禁じえなかったです。

まずは年齢設定。理衣45才 圭太40才 絵恋20才という設定の必要性は? 理衣と圭太は同い年でいいんじゃないの? 大竹さんありきでそうしたりして(実年齢は49才)。全体的に年齢設定を低くしたら面白かったような気がします。

失礼ですが失敗の原因は大竹しのぶさんの起用では。織田さんとは似合わないしそんなに魅力的には映りませんでした。黒木瞳さんあたりだったらもっと魅力的で圭太も心が揺れる・・・なんて展開も。大体半年の交際でエッチもなしなんてのは恋人関係だったなんていえるのかなぁ〜。何に配慮したか分かりませんがこんな弱腰の設定、絵恋は娘!?なんて疑惑も使えずに全然ハラハラできないじゃないですか!

私は見てませんが情熱大陸で上野樹里さんが演技で悩んでいたようなシーンがあったとか。どう演技したらいいか分からない役ですよね>絵恋。これもマモンがどういう意図で圭太にちょかい出しているか。夫の浮気に疲れ、やけぼっくいにというなら、もっと頑張れると思うのだけど。織田さんだから最後は母親を選ぶという結末にはできないしねぇ〜。結局織田さんじゃなくてもできた気がするなぁ〜>圭太。

番外として

「砂時計」と「麗しき鬼」という昼ドラが今クールは強力で私はこっちにはまりまくり。正直これが
夜にやっていたら。他のものは完敗でしたよ。まあよかった次はつまらないものなんですが。もっと昼ドラも注目して欲しい。

「電王」や「ゲゲゲの鬼太郎」などの子供向け番組がこれまたとっても面白い!ドラマの枠は増えましたがちゃんとしたものが作れないなら減らした方がいいんじゃないかな?  深夜にシフトとして思い切った内容のものに・・・という手もあると思うし。夏クールを見ても地盤沈下は抑えられない印象です。

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