魍魎の匣を観てきました!! ~ほう・・・~

魍魎の匣で京極夏彦さんの虜になってしまった私。多分駄作になっているんだろうと
覚悟の上で見てきましたが・・・う~ん。全く原作のイメージぶち壊しではあるけど
それでも光るものもありました。何とも原作ファンとしてはび、微妙でした。

まずは、客が入ってなかったですね。日曜の11時からの回でしたが20人くらいか
公開一週間くらいでこれはちと心配。新潟ではT・ジョイだけなんだよな封切り館
どうしても「マリと子犬の物語」に注目が集まっているから>新潟。

印象としては前半退屈、後半はなかなか良かった。原作とは全く違うけど
何となくうまく辻褄を合わせたという印象。画像

これはシリーズ化しているためキャストが固定されてますが。どうしても
木場刑事=宮迫さんは絶対に受け入れがたい。あんな変なオーバーな
芝居は要らない!! 今回は全体的に舞台のようなセリフ回しが多かったです
監督の意向なのかな?

黒木瞳さんも断じて陽子じゃない。もっと若い方じゃないと加菜子とは姉と
いう表向きの関係が・・・その辺の設定は映画ではさすがに取っ払って
いたようですが。

加菜子が箱館でされていた事・・・原作では途中まで明かされていなくて
私は少なからずショックを受けたのに。最初からネタバレ気味。

頼子>加菜子の方が魅力的になっていたのは不満。まあ頼子=谷村美月
加菜子=寺島咲 という中の人の知名度の差からして仕方ないのかもね。

やはり敦子さんはあんながさつで無神経な女性では興ざめ。田中麗奈さん
も降板して欲しい・・・・

等々不満はありますが良いとこもあった。

箱の中のみっしり度はなかなか。 場面はちがうけど頼子のオシリかじり虫には

ほう~っ とちょっと感心しますた。 ちゃんと原作のグロいところは避けずにグロく
してくれた事には感謝。ベクトルは違っているけど原作はお好きなんだろうと
感じられた。

映像はそれなりに綺麗です。ただし箱館はちと近代的すぎ。ロケ先で昭和30年以前で
通路に蛍光灯はないだろうと。

前作の「姑獲鳥の夏」より原作の忠実度は下がったけど映画としては魍魎の方が楽しめ
ました。原作ファンでない映画ファンの方々の評価が気になります。

さて次の「狂骨の夢」が映画化されるか? これ魍魎がこけてもこけなくても
映像化は無理のような気がしますが。ある意味、「魍魎の匣」が映像化されて
私も憑きものが落ちたというか気が済んだという気持ちにもなっているので
どうでもいいかぁ・・なんてね。

最後に原作ファンの方に・・・

2次創作!? 作品で「雨宮君とカナコちゃん」という
四コマ漫画があります。ある意味ネタバレですがなかなか楽しい作品です。

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    Excerpt: 原作ファンの皆さん! 予習はしないでおきましょう! Weblog: Akira's VOICE racked: 2007-12-31 15:51